ハレの日 ケの日に 思ふこと

おうちとごはんとおでかけと。。。

モデルルーム行ってきました(第一候補マンション)

先日ついに第一候補のマンションのモデルルームに行ってきました

 

結論からいうと

今回は見送りかな〜って感じ

 

見送り確定ってほどではなく

80%くらい見送り予定



最近はネットで事前に情報が漏れ聞こえすぎて

値段とか広さとか規模感とか

世間の皆さんが興味あることについてはある程度わかった上で

モデルルームに行くのですが

 

世間の皆さんは興味なく私たちだけが知りたいことは

やっぱりモデルルームに行って営業さんと話さないと教えてもらえません

 

今回のマンションは

事前情報レベルではいい感じだったのだけど

営業さんから聞いた新しい情報が私たちの好みではなかったです

 

具体的にいうと

間取り変更やカラーセレクトがなくて

モデルルームの床の色や壁の色

キッチンの素材や色もモデルルームと同じものしかないのです

 

 

新築タワーマンションの場合は

重機で穴を掘ってる段階から販売が始まるので

早く購入した人は間取り変更ができたり(有償・無償ありますが)

床の色やキッチンの天板の色を選べたりします

 

今の住まいも穴掘りのタイミングで購入したので色々と選べました

ハゲるほど悩んで間取り変更したし

床の色も選んでお風呂のドアも交換して

マンションだけどできる範囲で自分好みの空間に作り上げました

 

何より選ぶ過程が楽しくて楽しくて

ハゲるほど悩んだことがいい思い出で

またアレをやりたい!ってのが私とダンナの思いなのです

確かにモデルルームと同じものならイメージしやすいし

こんなはずじゃなかったという失敗はないでしょう

小さいタイルや床のサンプルで決めるのは賭け要素も多分にありますから

 

でもそれが楽しかった

高いお金払って失敗したら…という気持ちはわからなくはないけど

ハゲるほど悩みたかったな〜って思うわけです

 

カラーセレクトを用意しても

大半の人はモデルルームと同じものを選ぶらしいし

実際に私が住んでいるマンション内の賃貸募集の部屋は

全てと言ってもいいくらいモデルルームと同じ色味

(我が家は違う色ですけど)

 

選択肢を準備してもあまり意味がなくて…という営業さんの気持ちも分かります

 

私たちもモデルルームと同じ色を選ぶかもしれないけど

それでも選びたかった

ハゲるほど悩みたかった

 

選べないなら穴掘ってるタイミングで買う必要はなくて

モデルルーム見学で

私たちの部屋はこの辺りに壁がくるんだねとか

キッチンの作業台が半分くらいの広さかしら?とか

あの辺にあの建物が見えるかもとか

広さも眺望も想像して買わなくても

実際に完成した後で確認して気に入ったら買ってもいいかなと思う

 

 

営業さん曰く完成してからの方が高いかもということですが

金額の問題じゃない気がします

お金がいくらでもあるわけじゃないけど

とにかく納得して買いたいと思って今回は保留です

 

まだまだ決まっていないことが多いらしくて

有償オプションでこんなことできますとか決まったら営業さんが教えてくれるので

それがワクワクする内容ならもう一度検討しようかと思います

 

少しペースダウンはしますが

引き続きお家探しは継続しますのでお付き合いください

 

ではまた