ユーミンのコンサートチケットのような争奪戦を勝ち抜いて予約した
モデルルームに行って来ました
最初にiPadを渡されアンケート
年収とか勤務先とか希望の広さとか間取とか
今のマンションを買った時もあちこちのモデルルームに行ったけど
その時は紙のアンケートだった
いつの間にかiPadになってるんだね
便利だけど必須項目を入力しないと次に進めないので
中々時間がかかる
紙のときは迷ったら未記入のまま先に進めてよかったのに
受付のお姉さんが「入力が完了した頃にまた伺います」と言って
本当に入力が終わったピッタンコに登場
タッチペンに手こずって結構時間かかったのにピッタンコに登場ってことは
入力の様子が向こうで見えてて
ダンナのどんくさいのがバレてると思う
恒例のメルアド確認とか
かなと英数を行ったり来たりしたのとか
必須項目を未記入で飛ばそうとして戻されたりしたのとか
全部バレてるわ〜
アンケートの後は営業さんが登場して
今回のマンションの概要を説明してくれます
何度か遊びに来たことはあるけど街の全体図はよく知らないので
地図を見ながら説明を聞きます
大使館とか公園とかが多い街で環境は申し分ない
スーパーも少し歩いたとこにあるし便利そう
次に希望住戸の確認です
何階のどこ位置にどの大きさの部屋があるかという図を見て
どの部屋がご希望ですか？と聞かれます
高級マンションなので上層階の景色のいい部屋は到底買えません
下の方の壁ドンの狭い部屋を希望しました
希望というかそこしか買えない
経済的理由により一択なのです
広さ的にお二人暮らしで大丈夫ですか？と
営業さんが丁寧にオブラートで包んで確認してくれたので
「荷物が少ないので大丈夫だと思います」と笑顔で回答しました
本当はもう少し減らさないと入らないし
断腸の思いで家具も処分しないといけないな…と思っているけど
笑顔で笑顔で😊
お次にシアターに案内されてショートムービーを見ます
これが結構好きでマンションの個性が出ていて楽しい
壮大なBGMで始まり
ええ声のナレーションに最高の夜景
もうマンションはできていてドローンを飛ばしたんじゃないかと思う精巧なCGで
あっちの角度からもこっちの角度からも
上からも下からもマンションを魅力的に表現します
主人公がめっちゃ高そうな車で帰って来て
豪華なロビーを颯爽と歩く
休日は友人を招いてホームパーティをして
ベランダでどっかの花火大会を鑑賞しながら乾杯🥂
どういう設定？
仕事は何してんの？
私たちは車もないし
パーティする友達もいない
壁ドンやから夜景も花火も全く見えないけど
ここに住んだら高そうな車で帰ってきてパーティ三昧
そんな勘違いをさせてくれるムービーです
大好きなムービータイムの後はマンションの模型を見学
ここで初めて立体のマンションとご対面です（小さいけど）
模型がこれまたリアルで
住戸のベランダに人がいて景色を楽しんでるし
豪華なロビーも植栽もちゃんと再現されてます
ご希望の（狭い壁ドン）部屋はこちらですと営業さんに教えていただき
狭さと壁ドンを再確認
そしていよいよメインイベントのモデルルーム
（写真はイメージです）
マンションのモデルルームっていつもそうなんだけど
なぜか最上階のめっちゃ広くてめっちゃ高い部屋で作ってる
一番多い部屋タイプで作ってるわけではなく
一番テンション上がる部屋タイプ
テンション大事
上げないことなには買わないからね
今回もまた私たちの希望の部屋の数倍の広さ
リビングとかキッチンとかめちゃくちゃ広くて豪華絢爛
テレワーク用の書斎みたいな小部屋があって
悲しいことにそこが私たちの希望住戸のリビングダイニングくらいの大きさだった…
最後に今後のスケジュールを確認
買いたい場合はいつまでに申し込みを入れて
手付金はいくらでとか事務的な内容を説明してもらって
上がったテンションを元に戻して
資料をもらって終了です
最後までお付き合いいただきありがとうございました
見学後の感想とダンナとの答え合わせ会議については次回に
