ハレの日 ケの日に 思ふこと

おうちとごはんとおでかけと。。。

私服の制服化 洋服を減らす最適なタイミング

 

思うことです

 

ミニマリストなんて名乗れるほどではありませんが

どちらかといえば物は少なめの我が家

 

洋服に関しては

私もダンナも私服の制服化をしています

 

少ない洋服でスッキリ暮らす的な本がたくさん出版されていて

洋服を減らしたいと思っている人が多いのかな?

 

今回は私なりの洋服の減らし方

ではなく

洋服を減らし始めるタイミングのお話

 

クローゼットにカラフルな洋服がぎっしりと詰まっていても

お出かけ前の洋服選びでワクワクするなら

それが正解なんだと思う

 

8割の洋服は着てなくて

残りの2割でなんだかんだ1年過ごしていたとしても

洋服選びがストレスじゃないなら問題ないと思う

 

着ていない8割の洋服が目について

なんだか申し訳ない気持ちになったり

テンション下がったり

洋服選びが苦痛になった時が減らすタイミング

 

「しんどい」から「ラク」になりたいって思うことが

いいタイミングなんだと思う

 

目的は洋服を減らすことじゃなくて

私服を制服化することでもなくて

これからもずっと続く洋服選びというルーティーンが苦痛にならないことだから

 

 

ダンナと暮らし始めた頃は

私のクローゼットには洋服がたくさんあって

制服化なんて程遠い状況でした

 

ダンナはすでに私服を制服化していて

(単に洋服に興味がなかっただけだけど)

お出かけ前の準備がめちゃくちゃ早い

 

私は「先週はアレ着たから…最近コレ着てないし…」とか

派閥均衡の組閣みたいな忖度が頭をめぐって

なんかしんどいわって感じながらも

女子ってこういうもんなんやと思い込んでました

 

ある日ふと

昨日と似たような服を着ているダンナを見て

これはこれで成立していて

羨ましいなって思って

 

マネしてみようかなって

ふと思った

 

それから洋服選びの際に

「この前はアレ着たし…最近コレ着てないかも…」とか

派閥均衡を考えるのをやめて

今日はどれを着たいかだけで選んでみることにした

 

少し後ろめたい気分にはなったけど

派閥均衡を無視すると本当のお気に入りしか着なくなって

お出かけの最中は気分がいい

 

そのうちに全然お呼びでない洋服が目に入るのが嫌になって

後ろめたいから逃げたくなって

着ない洋服を箱に入れて見えないとこに隠した

 

隠しても存在はしてるし

自分が買ったんだから覚えてるし

後ろめたい感は消えないんだろうなって思ってたら

意外にスッキリと存在を忘れた

 

せっかく買ったのに

あまり着ないから後ろめたくて「しんどい」んだと思っていて

好きじゃないけど我慢して着ることで解放される

と信じていたけど

 

好きじゃない洋服が目につくことが「しんどい」の原因だった

 

だったら隠せばいい

見えなくすればいい

見えなくするの行き着く先が「捨てる」なんだと思う

 

いきなり捨てるはハードルが高いから

「しんどい」から「ラク」を目指して

何かしらをやってみることをオススメします

 

必要は発明の母って昔どっかのエライ人が言ったらしい

「しんどい」は「ラク」の母なんだと思う

 

最近の私のクローゼット

洋服選びは今のところ「ラク」です

 

しんどくなったら何かしらのタイミングだと思ってます

 

ではまた