週末日記です
大手町のアマン・カフェでランチしました
東京駅のすぐ近く
大都会のビルの谷間に森があります
その森の中に佇むアマン・カフェ
こちらでランチです
お店の前になぜか人力車（誰か乗ってきた？）
ランチタイムのメニューはこんな感じです
ほぼ満席だったのであまり写真撮れなかったけど
お店の中はこんな感じ
黒っぽくて高級感あってアマンだなって雰囲気を醸し出してる
アマンって黒のイメージですよね
私たちはカウンターの席で
後ろにはBOX席が数席とテラス席もありました
この日は女性の2〜3人連れがほとんどで
あとはカップルという感じ
平日はまた違う感じかもしれません
窓が大きくどの席からも緑が見えて
東京なのに軽井沢に来たみたいな気分を味わえます（行ったことないけど）
ランチコースのメニューはこちら
めっちゃ品数あるや〜んと思ってよく見たら
色々とチョイスできるスタイル
スープと前菜とメインとデザートの4品コースです
（パンは付いてるしお代わりできます）
まずは乾杯🥂
いつものノンアルで
スタートはグリーンピースのスープから
濃いグリーンのとこはミントオイル
混ぜて食べてくださいと言われて混ぜたらミントの味がわからなかったけど
きっと隠し味としていい感じにしてくれてるはず
前菜のサーモンマリネ
オレンジとヨーグルトのさっぱりしたドレッシング（マリネ液？）が爽やかで
初夏の味
スモークサーモンってホテルによって味が全然違って
私はリッツカールトンが一番好きだったけど
それを超えてくる美味しさ
私の中ではスモークサーモン選手権の首位タイです
ダンナの前菜はタラのブランダード
ブランダードって何か全くわからないままオーダーしたら
こんなのが運ばれてきました
上に乗ってる葉っぱの形をしたのはパルミジャーノ
チーズをわざわざ葉っぱの形にする手間とセンスと遊び心に脱帽です
普通にパラパラ振りかけないとこがアマン
葉っぱの下は
めっちゃ美味しいタラのツナ缶みたいなのと
これまためっちゃ美味しいキタアカリのポテトサラダです
例えが庶民的すぎて味の想像が違う方向にいきそうになるけど
めっちゃ美味しいめっちゃ上品なので誤解なきよう
メインはお魚
真鯛のコンフィと季節のお野菜
真鯛はふっわふっわで最高
このソースがもう何ともいえない美味しさで
パンに付けたらバゲット1本イケるわ〜
庶民例えで申し訳ないけど
めっちゃ高級で上品なマヨネーズみたいな感じのソース
思ってるマヨネーズと全然違って（そもそもマヨネーズじゃないから）
クリーミーで少し酸味あって
食べたことあるもので近いの何やろって思って脳内検索したら
マヨネーズがヒットしてしまった
これ以上説明したら「マヨネーズなんやね」って誤解されそうなんで
おいしさを伝えたいけど辞めときます
ダンナのメインはお肉
こちらは追加料金1600円かかります
お肉は柔らかくて申し分なく美味しい
バルサミコソースでさっぱりと頂けます
お皿にソースの模様をハケで書いてました
お家やったら「どうしたん？こぼしたん？汚れてるで」となりますが
アマンだと「オッシャレ〜」って思うマジックです
最後にデザート
イチゴのオペラとフロマージュのソルベ
ソルベの上に突き刺さってるのは薄〜いイチゴのキャンディ
薄〜いのにしっかりとイチゴ味
ソルベはフロマージュ感（チーズ感）があまりなくて軽くて美味しい
オペラってチョコレートを使った層になったケーキらしいのですが
（たった今調べた情報）
チョコ感が控えめでイチゴ感が全面に出ていて
私の好きな味でした
去年の今頃はアマン京都に宿泊してアマンのサービスと緑を満喫したけど
もう今は高くていけないから
東京でアマン気分を味わいました
ではまた
