意外と続いてる企画
正式には
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町ラグジュアリーコレクションホテル
というらしい(長いよ)
長い名前にあやかってというか
色々と書きたいことが多過ぎて
記事も長くなってるので
忙しい方は写真だけ見るか
お暇なときにでも出直してくださるのもありです
こちらのホテルは
2種類くらいあったと思うけど
ヴィーガンに興味があるわけではなく
肉も魚もジャンクフードも
腐りかけでもお構いなしの食生活ですが
興味本位で行ってみました
もう一つのはピンクなんとかとかいう
ご興味あれば検索を
永田町の駅は何度も行ってるし
プリンスホテルの場所もわかるけど
そういえばザ・ホテルの車寄せって感じのとこは
見たことなかった
正面の入り口ってどこなのでしょう
私たちはメトロの南北線の改札から出て
成城石井の前を通って
裏動線っぽいとこからホテルの玄関らしきとこへ
ぴょこっと出てきました
お車の人はどこから入ってくるんでしょう?
オフィスの上がホテルになっているリッツカールトン方式なので
景色良いです
国会議事堂とか東京タワーの先っちょとか見えます
ダンナの席からは皇居の緑も見えたらしい
では宴の始まりです
まずは飲み物を
フレッシュ・スタートというハーブティ
最初の1杯にふさわしいネーミングなので選びました
ハーブティの種類が多めで
ヴィーガンってカフェインレスって意味もあるのでしょうか?
ハーブティ大好きダンナも楽しんでくれそう
ティは小さめの保温ポットでサービスされます
写真ないけど
ステンレスのカッコいいやつ
ポットの中に茶葉はないので
2杯目も濃くなり過ぎずいただけます
どのお茶もアイスにもできますとのことでしたが
ホットを作って氷で冷やすので少し時間かかりますと言われました
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町ラグジュアリーコレクションホテル様に限って
そんなことはないと思うけど
アイスティってぬるくて薄いことありませんか?
運ばれてきた時は氷がまだ残ってるんだけど
すぐに氷が全溶けして
ほぼ常温で薄〜いの
そんな心配はしてないけど
今回は全てホットでいただきました
そんなこんなで主役の登場です
なんか白い煙出てます
ホテルの方が動画のご準備をと言ってくださり
動画も撮らせてもらいましたが
貼り付け方がわからないので写真だけ
お皿の中にドライアイスが入れてあり
目の前で液体(おそらく水?)を注いで
白い煙がモクモクと
ジュディ・オングのようです
(昭和の世代しかわからんね)
ホテル側も映えを意識して
色々と趣向を凝らして下さってるんだね
こちらのジュディ・オングはセイボリーで
スイーツはこちら
多肉植物の寄せ植え
ではなく全部食べられます
真ん中のこんもりした茶色いのはパンケーキ
茶色の粒々したのは腐葉土ではなく
なんかカリカリしたもので美味しかった
緑の苔みたいなのはシフォンケーキかな
お料理の説明はパンフに書いてあるのだけど
食べてみてもどれがどれか分からない
最初に紫の多肉植物を食べて
中にフルーツが入っている感じがしたので
その次に白っぽいバラの形のを食べたら
じゃあさっきのは?とメニューを見返すと
枝豆と抹茶のタルト?
イヤイヤどこにも枝豆も抹茶もなかったよ
あの多肉植物はなんだったのか今も謎
他にも丸っこい茶色のを食べて
白玉ストーンや!と自信たっぷりだったのに
丸っこいベージュのを食べたら
こっちが白玉ストーンじゃない?と疑心暗鬼になったり
この寄せ植えプレートは謎が多かった
ジュディオングの方は分かりやすいけど
どれも食べたことないセイボリーで
ちょい和風な感じ
米粉のスコーンもありまして
ラムレーズンに近いような味で
美味しいです
ハーブティは2杯分あるので
ダンナと別の種類をオーダーしてシェアして
結構な種類が飲めました
カップでお願いすれば対応してくれると思います
ヴィーガンなので
メニューにはカフェラテはなくてソイラテ
(言えば牛乳くれると思うけど)
スタバでカフェミストを飲むときに
ソイが苦手でいつもアーモンドミルクにしてる私たちだけど
ここのソイラテは美味しく飲めた
ソイがちょっと・・・という方にも試してもらいたい
おすすめメニュー
近くの席の若い女子2人組が
運ばれてきてから30分くらいずっと写真を撮ってました
お皿の位置を調整して
あっちからもこっちからも反対からも
インスタに載せるんだろうね
どんな写真になったのかちょっと見てみたい
こんな適当に撮った写真を平気でブログに載せちゃうとこが
おばちゃんなのかな
撮影会が終わった後
インスタ女子はぺちゃくちゃ喋りながらティータイムするかと思ったら
個々にスマホをいじりながら食べておられました
仲良しじゃないの?
制限時間2時間半
たっぷり飲んで食べて
喋りまくり(もちろん小さい声で)
また来月もお楽しみに