おはようございます
アマン京都で朝を迎えました
今日もいいお天気です
まずはお風呂にお湯を入れます
源泉かけ流し風のこんなとこからお湯が出ます
(部屋のお風呂は温泉ではないそうです)
大きいお風呂だから時間かかるんだろうなと思っていましたが
予想以上に時間かかりますので
早めにお湯を入れ始めることをおすすめします
ダンナが湯加減を適当にしていて
いざ入ろうと思ったら
熱くて熱くて
水を足しても湯船が大きいから
中々冷めなくて
湯加減も慎重に
途中で確認した方がいいですよ
(当たり前)
朝風呂のあとは
朝ごはんに向かいます
何度通っても
何度も写真を撮ってしまう
朝ごはんの場所は
7時オープンで7時に到着
一番乗りで誰もいなかったので
テラスで朝食をとることに
ケリーヒルのお庭を眺めながら
鳥の声を聞きながら
メニューの写真なくて申し訳ないのですが
私は和食
ダンナは洋食
洋食はメイン料理を選ぶことができます
ホテルの方におすすめを教えて頂いて
九条ネギとなんちゃらのなんちゃら(九条ネギしか正しい情報がない・・・)
にしました
アマン京都限定メニューらしいです
(とにかく限定に弱い)
はじめに飲み物が運ばれてきました
私のほうじ茶と
ダンナのオレンジジュース
オレンジジュースはオレンジの種類が選べます
きよみとせとかと甘夏だったかな
いかにも生搾りって感じで果肉も感じられて
めちゃくちゃ美味しい
洋食のサラダとフルーツ
ドレッシングがさっぱりめで好み
こちらが九条ネギのなんちゃら
マッシュポテトにキノコとポーチドエッグ
そして九条ネギ
添えられているパンに付けていただきます
混ぜてしまうと何が何か
なんの料理だったか分からないビジュアルになってしまいますが
めちゃくちゃ美味しい
色んな食材のハーモニーがマリアージュで
フェスティバル
(とにかく美味しいと伝えたい)
美味しくて
パンのお代わりをお願いしました
(お金いるの?いらんの?と気になりつつも)
こちらが和朝食
お重みたいな感じで運ばれてきて
それを展開してこんな風にセットしてくれます
動画を撮っておけばよかった
ご飯は京都産の「岩清水」というお米らしく
あまりの美味しさにネット検索しましたが
品薄な上に
びっくりするほど高かったので
諦めました
おかずも全部おいしい
全部おいしいって最高に幸せ
美味しい朝食とこの景色
大人のディズニーランド
お腹いっぱい食べたあとは
散歩です
あちこち歩いて
再び天ヶ峰に
朝は涼しくて
お天気も良くて
でもしんどいわ・・・
なんやかんやで時間は過ぎて
名残り惜しくもチェックアウト
大好きなこの景色も見納めです
チェックアウトは
入り口付近の小さな建物で手続きします
外観を取り忘れたので内観だけ
こちらもアマン感全開で
噂のアマン・タグを貰って
調子に乗ってすぐにバッグにつけました
京都は深い緑色でした
あの石畳の苔を現しているのでしょう
(勝手な想像)
チェックインの際にカード情報をお渡ししているので
特にカードの提示は必要なく
「領収書の発行は?」と聞かれたので
「不要です」と答えて完了
明細の確認もなくて
サインもなし
(もしかしたらチェックインの際にしたのかも)
楽でいいのだけど
夕飯の際に食べたシェフからの一皿とか
パティシエからの一皿とか
あれはいくらだったのだろうか・・・と
少し不安になりましたが
クレジットカードの明細が来てからのお楽しみ
ということにしました
チェックアウトの少し前に
タクシーを呼んでもらうようお願いしていたのですが
渋滞でタクシーの到着が遅くなり
チェックアウトの建物で少し待ちました
ホテルの方が「タクシーが遅くて申し訳ありません」と
何度も謝ってくださり
(ホテルのせいじゃないから別にいいのに)
冷たいお茶(ハーブティ)を飲みながら待ってました
リムジンタクシーが到着し
どこかのファミリーもタクシーを呼んだのかな?と思っていると
「タクシーが到着しました」と案内されました
え?
タクシーってこれなん?
2人やで
アマンでは
タクシーといえばリムジンタクシーのことみたいです
もっと小さい
なんなら昭和的なクラウンとかでよかったんですけど・・・
シートはレザーでふかふか
めちゃくちゃ快適でした
しかも各席に一つアマンのミネラルウォータが置かれてました
さすがアマンです
最後の最後までアマンらしさに感動しました
もちろん運転手さんに行き先もお伝え済み
すぐに走り出しました
目的地は美味しかった七味のお店(長文屋)
到着した際に運転手さんが
「ここでお待ちして京都駅までお送りしましょうか?」と
お声かけ下さったのですが
リムジンやし運賃高そうなのでお断りし
230円の市バスで京都駅に向かいました
背伸びしての初アマン
楽しかっただけではなく
発見あり反省あり
そして東京に帰ってからもジワジワとくるものがあって
余韻がすごい
まだ行ったことがない人は
機会があればぜひ行ってみてください
またここに戻ってきたい
そう思うアマン京都でした